2010年02月

2010年02月27日

本日は虫クラブの見習い助手ナッチャンの発表会の日でした。
natu
真ん中で半泣きで棒立ちなのがナッチャンです。
前半は普通に演技してたのですが途中でお母さんの姿を
発見し急に緊張したらしいです。(本人談
ま、見回す余裕が出来たって事でこれも成長かな?

さて、本題!
先日、♂と♀が蛹化しペアが確保出来たチュウゴクシカ。
あとの2頭はどーなん?と見えそで見えないPカップを睨む事数分・・・。
ええい!掘っちゃえ!
chu 4
おおお!?
頂いた4頭の幼虫、見事2ペア!
うかれさん、さすがの選別眼です。
って、♀1頭まさに羽化中ですがな!
シカ系、私は大好きで色々手を出しておりますが失敗続きなんですよねえ。
2ペア居ればなんとかなるでしょーか?
その前にまずは無事羽化ですね。

あ、亀氏さんのサイトでお見かけしておりましたにのいとさんとリンク致しました。
後、この際よく訪問させて頂いているサイトもリンクさせて頂きました!
もし、「ダメだ!」って方居らっしゃいましたら遠慮なくクレームつけて
下さいね。
って、やっぱりこっそりお願いします。(苦笑


drecom_harapekoyos at 23:01コメント(9)トラックバック(0) 
チュウゴクシカ(三明産) 

2010年02月24日

ようやくブログ引越し作業終了です。
編集画面も慣れてない為、悪戦苦闘してました。

なるべく前ブログのイメージを維持する形で持ってきてます。

カウンターも付けました。
実は前ブログでちょうど50000hitを超した所でしたが
また1からのスタートですね。

皆さん、引き続き「ヨッシ~の大活躍」をよろしくお願い致します。
saisyu3


drecom_harapekoyos at 23:54コメント(15)トラックバック(0) 

2010年02月14日

ずっと仲の良いスマトラ(WF1)のペア、本日もこんな感じです。
img20100214.jpg

♀にエサ場を譲る♂です。
この状態かメイトガード状態をよく目にします。

室温は15~17度ぐらいですが♀のエサ食いもよく
こんな感じでよくゼリーに逆立ちしてます。
ケース内も徘徊したりしてますのでこりゃもう産卵準備OKなのかな?

スペースを取る大型種なので暖かくなってからブリするかどーかを
検討する予定でしたが今は他にセット出来そうな種もいないし
春まで待ちきれないのでセットしちゃいましょう!
img20100214_1.jpg

セット内容はいつものLBマット・・・といきたいところでしたが
マット在庫切れ中。
本日仕入れに行こう、と思ったらグローバルさんは休みだったので
虫屋ドットコムさんに行きバイオマットを仕入れて来ました。
かなり発酵が進んでカブトマット直前な感じでヒラタには丁度良いかも?
これにいつもの漬け込み材に使用している糞だらけマットを少々ブレンド。
これが産卵のスイッチを入れ易くする気がするんですよね。
今回、材はまだ漬け込んで日が浅いのでマットのみセットです。
何せ♀は2008年2月羽化と丸2年経過しているかなりの熟女さん。
なるべく負担は軽減した方が良さそうな気がしますし。

投入後、♀はずっとケース内を徘徊してましたのでタラの導入孔の如く
マットにグリグリ穴を開けそこに♀を突っ込むとすんなりと潜って
いきました。
いわゆるか○ろ式ですね。
まさかのスマトラにも有効っぽいです。(笑
それとさすがに常温の15~17度ぐらいでは低すぎるので下にピタリ適温を
敷き、23~25度ぐらいになる様に管理してます。

さて、前回は10数個全て無精卵だったスマトラですが今回はどーかな?


それと!先日ALL♀か?
とドキドキしてましたチュウゴクシカ。
蛹化してますが見え難かった瓶の1個を掘り掘りしてみました。
img20100214_2.jpg

おお!?♂だあ~!!
うかれさ~ん!♂出たよ~!
これでなんとかペアは確保出来そうです。
後は無事羽化を願うのみ。
え?サイズ?
シカって小型でも立派な顎になってくれるから良いですよねえ・・・・。(笑

at 00:00コメント(6) 
スマトラ(アチェ産) 

2010年02月10日

うかれさんに頂いたチュウゴクシカ(福建省三明市産F2)が
続々と蛹化中です。
chugokushika.jpg

4頭ほぼ全部蛹化or前蛹ですね。
昨年7月割り出しらしいのでほぼ幼虫期間半年。
やはり小さい!
雌雄判別する前に蛹室作っちゃいましたね。
1♀は確定ですが大きさでいくと全♀でもおかしくはない様な・・・。
小♂が居る事を祈っております。

実は将楽ホペイも温度管理を失敗し8頭中6頭が蛹化中。
もちろんこちらも小さい・・・・。
しかもそのウチの♂の蛹は顎はズレてるし脚も「アッチ」向いているという
ヒドイ蛹化不全。
このコは無事羽化は難しそうですなあ。

来月辺りは羽化ラッシュかな?


と、ほぼ累代を諦めかけていたスマトラのペア。
ゆっくりと老後を過ごしていただこう、と昨年より雌雄同居ほぼ3ヶ月が
経ちました。
パッチンの恐怖もありますが相性が良いのか気温が低く活性が
低いのかずっと仲良しです。
sumape.jpg

見難いですが♀にエサ場を譲る♂です。
普段はずっとゼリーの上に「ドスッ!」と居座っている♂ですが
♀が来るとこの状態かメイトガードしてます。
♀がケース内を徘徊中に♂の顎に乗っかっても♂は大人しくしてます。
見てるコッチはヒヤヒヤものですがね。

前回の産卵セットはなんとか産卵はするも全部無精卵だったのですが
これはさすがに種はついてますよね?
でも、未だに交尾自体は確認出来てません。

うむむ、セットしちゃおうかなあ?
でも、両方とも2008年羽化個体でかなりの熟年カップル。
それぐらいの方が爆産しなくて良いのかなあ?

at 23:37コメント(7) 
チュウゴクシカ(三明産) 

2010年02月08日

taikoman3さんの青系統クーバイガ産パプCBF2の幼虫が年末~年始にかけて
全て羽化しました。

今日はお天気も良かったので陽光下で撮ってみました。
img20100208.jpg

♀はしっかり青系です。
羽パカのこの個体↓が一番キレイな青かな?
img20100208_1.jpg

後の2頭↓は若干緑ってトコですね。
img20100208_2.jpg

ん~?陽光の下でもデジカメが勝手に補正かけて暗くなります。
難しいですねえ。

次は♂です。
img20100208_3.jpg

右端の1頭が親と同サイズ、左の2頭は親超え達成です。
色はノーマルっぽいですが・・・。
img20100208_4.jpg

img20100208_5.jpg

むむ~?肉眼で見ると所々青っぽく見えたりするんですがねえ。
画像じゃ分かり難いですね。
しかし、小さい♂が一番テカり具合が良いです。
大きさをとるか美しさをとるか・・・・。
どれを種親にするか悩みますねえ。

でも、常温でセット出来る気温になるまで後しばしお休み~。

at 00:32コメント(11) 
パプキン(クーバイガ産) 
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2010/2/24 Re start!
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